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画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、
容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています

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マツダ本社
広島市 マツダ本社工場の横

広島市のマツダミュージアムへ行って来ました。
工場見学を含む、マツダの見学施設(要予約)

予約必須なのですが、1週間前(稼働日で4日前)でも予約可能でした

本社受け付け
まず受付。

予約した時に『13時30分からですが、15分前には遅れないように来て下さい』
と言うので12時50分くらいには受付しましたが、早過ぎた・・・
13時30分に受付から工場内のバスで工場とミュージアムへ移動
移動中の撮影と工場内の撮影はNG

ミュージアムの1階に到着(ここから撮影OK)。
最近のマツダ車
最近のマツダ車

このルームの左側でマツダの会社を紹介する映像を見ます。
爆睡させて頂いた
(前日仕事、深夜から浜松を出て一度山口県まで行き、午後には広島市)

映像を見たら階段で2階のミュージアムへ移動

マツダの年表や歴史の説明、展示物を見ることが出来ます
三菱マツダ
1931年 オート三輪『マツダ号』 (販売会社 三菱)

この3輪車からマツダの自動車の歴史は始まったようですが、
当時のマツダは販売店を持たなかった為、販売は三菱だったようです。
ガイドさんがいろいろ説明してくれました。

マツダ特殊車両
いろいろな昔の車有りますが、

コスモ
コスモスポーツ

ワンダバダバダバダの[帰ってきたウルトラマン]に登場したり、
[エヴァンゲリオン新劇場版(破)]でミサトさんが乗っている車
市販車の歴史エリアを抜けるとロータリーエリアがあり、

ロータリー
初期のロータリーからRX-8のレネシスまで並んでます

そのロータリーエリアの奥に、目的の車を発見

787B レプリカ
1991年 787B(レプリカ)

グランツーリスモやってると、なんとなく使う車です
787bが旅行の目的ではないけどココで一番見たかった車

787bは
動体保存1台(ルマンで優勝した本物)
※動体と言っても復元したのは2011年でそれまでは動かなかった

同じカラーの787b(レプリカ)
同じカラーとカウル類を787bにした元767(レプリカ)

本物1台に対してレプリカは5台も存在しています、この中で動くのは本物1台だけ

通常、本物の動体保存車はココにしか無いが
なんと、6月の末にイギリスのグッドウッドで動体保存車の走行が有る関係で、
せっかく来たのにレプリカの展示
(普段は本物が展示して有るのに)


レプリカはフランス・サルトサーキットの
ルマン・ミュージアムにも展示されているようで、
他にも走行イベント以外の展示イベントに貸し出すのは基本レプリカ、
本物が見たければココに来るしか無い
です。
しかし、今回のように数年に一度有るか無いかの走行イベントの場合は、
本物が外に出る関係で展示専用のレプリカ787bがココで展示になるようです。

気になったので問い合わせたら上記の回答で凄く残念・・・

『動体保存見るならココでしか見れない』

と言うから来たけど

『今、本物無いからレプリカです』と言われショック
レースカーの展示は787b1台しかないので
レプリカとは言え787bばかり撮影していたら、
90年代マツダ
市販車展示の続きが有った様で
AZ-1とかFDとか今も良く見る車も展示して有りました
このFDよく見ると・・・

中古車
登録車・・・しかも広島の登録ではない

状態の良い中古車だったのかな、すこし残念です
せめて車庫証明等のステッカー剥がしてほしい
ここまでの説明を聞いた後、工場内部の見学になりますが、
工場内は撮影NGなので画像有りません

工場からまたミュージアムに戻り、バスに乗って終了
正直、ココで一番の目的だった787bの本物が見れなかった事が残念です。
もう一度来る機会が有ったらまた来たい

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