2005年から2009年にSUPER-GTに参戦していたNSX-GTを ワタクシが自分で撮影した画像の アルバムのページです この期間のNSX-GTは NSX-R-GTと言う5000万円の限定車がベースになっていますが、 ホンダの公式サイトや各雑誌等では名称はNSX-GTのままでした NSX-R-GTカタログ 2005年から2006年の2年間がNSX-GT第4世代 2007年から2009年の3年間がNSX-GT第5世代 この呼び名は 当時の雑誌類 NSXオーナー向けにHONDAから送られてくるNSX Press 等に書かれている、研究所や中の人の間での公式名称 4型は2007年以降5型のカラーリングがされたショーカーにされてしまい、 ニセモノ仕様での展示が多く残念、 5型は展示される機会があまりなく、残っている車両も不明 当時の画像は普通のデジカメで撮影していただけなので 一応いろいろ撮影していますが、近距離の画像以外 アップ出来る様な画像は少ないです 画像の撮影はそれなりのサイズで撮影していますが、 容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、他サイトへの引用を厳禁いたします。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. |
2005年 第4世代NSX-GT | |
---|---|
ARTA NSX Team Honda Racing (童夢) No.8 伊藤 大輔 ラルフ・ファーマン 2005年 鈴鹿1000km にて撮影 |
この年から数年、 メンテ・童夢 スポンサー・ARTA チーム名・HONDA Racing と言うややこしい環境 第3戦 ポールポジション 第5戦 ポールポジション 第7戦 オールポジション 第7戦 優勝 7戦まででシリーズランキング1位 最終戦もレース途中まで 1位を走行し楽勝モードで チャンピオン目前だったのに セーフティカーに台無しにされ 悲劇の2005年シリーズ 2位 1000Kmは SUPER-GTのシリーズ戦ではなく NSXは2台のみ参戦していた |
TAKATA 童夢 NSX Team Honda Racing (童夢) No.18 道上龍 小暮 卓史 2005年 最終戦 鈴鹿 にて撮影 |
画像は最終戦の決勝日 当日大雨でしたが ワタクシはホスピタリティブースで 快適にモニター見ながら 撮影楽しんでました 他にも画像有るけど、 当時の自分に一眼レフ贈りたい スタートディレイ、途中中断の 超雨の中、超快適観戦でしたが NSXの悲劇を関係者方と共に 悔しい思いした記憶しかない |
2006年 第4世代 NSX-GT | |||
---|---|---|---|
NSX-GT 開発テスト車両 2007年 鈴鹿テスト にて撮影 | |||
ARTA NSX Team Honda Racing (童夢) No.8 伊藤 大輔 ラルフ・ファーマン 2007年 鈴鹿1000km にて撮影 |
第4戦 ポールポジション 第4戦 優勝 NSX-GT 4型は (05年~06年使用) 07年には展示車両化 07年内は06カラーのままで 現存派には良かったけど それ以降最新カラーの ニセモノ化されて悲し事になる | ||
TAKATA 童夢 NSX Team Honda Racing (童夢) No.18 道上龍 小暮卓史 2006年 鈴鹿テスト にて撮影 |
第2戦 ポールポジション 第2戦 優勝 第8戦 ポールポジション | ||
EPSON NSX NAKAJIMA RACING No.32 ロイック・デュバル 武藤 英紀 2006年 最終戦 富士 にて撮影 |
最終戦 ポールポジション 最終戦 優勝 | ||
レイブリック NSX TEAM KUNIMITSU (無限) No.100 セバスチャン・フィリップ 細川慎弥 2007年 鈴鹿1000km にて撮影 |
第7戦 ポールポジション 第7戦 優勝 第8戦にて最終戦の前に 一度はチャンピオン最有力 しかし敵チームの物言いにより 順位が下る (本来圧倒的有利だった) 最終戦は前戦同様、 理不尽なペナルティにより 納得できない展開で結果的に 悲劇の2006年シリーズ 2位 2010年 鈴鹿サーキット にて撮影 2010年 鈴鹿サーキット にて撮影 2009年 エンジョイホンダ鈴鹿 にて撮影 2010年 鈴鹿サーキット にて撮影 2016年 タミヤ模型 にて撮影
2006年型 第4世代NSX-GT | を使用した2009年カラー のニセモノ 06年のチームの車両 ケイヒンの車両は元99号車 ARTAのニセモノは2008年には 2007のチャンピオン仕様で 一時展示もされたけど 2009以降は左の09カラー 2017年時点で ARTA 不明 童夢 06型に復元後不明 ケイヒン 不明 エプソンは研究所の祭りに出現 レイブリックはタミヤ本社で所有 |
2007年 第5世代NSX-GT | |
---|---|
ARTA NSX AUTOBACS RACING TEAM AGURI No.8 伊藤 大輔 ラルフ・ファーマン 2007年 鈴鹿1000km にて撮影 |
2007年 シリーズ チャンピオン 開幕戦 ポールポジション 第2戦 優勝 第5戦 優勝 第8戦 優勝 チャンピオンを獲得したのに 2009年型の後、 復元されて展示等はない |
REAL NSX Rolling Stone Real Racing No.17 金石勝智 金石年弘 2007年 開幕戦 鈴鹿 にて撮影 |
(個人的な話) 開幕戦 鈴鹿も ホスピタリティブース観戦 決勝日ではなく偶然予選日で ARTA-NSXの 伝説の1分49秒を見ました 画像はスーパーラップ待機場の ベストポジションの画像 新規チーム 第8戦にて 4リッターエンジン の実戦テストで17号車に搭載 しかしトラブルが有り、その後 4リッターエンジンはお蔵入り 09年にはレギュは 3.4リッターと決まっていた為 08年のNSX弱体化対策だったが 残念に結果に終わった |
TAKATA 童夢 NSX DOME RACING TEAM No.18 道上龍 小暮卓史 2007年 鈴鹿1000Km にて撮影 |
第2戦 ポールポジション 第3戦 ポールポジション 第4戦 ポールポジション 第5戦 ポールポジション 第7戦 ポールポジション 第7戦 優勝 |
EPSON NSX NAKAJIMA RACING No.32 ロイック・デュバル ファビオ・カルボーン 2007年 開幕前テスト にて撮影 |
開幕前はカストロールが無いが 開幕戦以降はスポンサーで カストロールが有る 最終戦 優勝 この優勝を最後に 2017年までこのチームは 勝利の女神から見放される どころか 参戦しているだけレベルまで低下 |
レイブリック NSX TEAM KUNIMITSU (無限) No.100 ドミニク・シュワガー 細川慎弥 2007年 開幕前テスト にて撮影 |
前年NSX最上位だったのに NSXの中で唯一 エアジャッキが4型仕様 (2009年途中までこの仕様) |
2009年 第5世代NSX-GT | |
---|---|
ARTA NSX AUTOBACS RACING TEAM AGURI No.8 ラルフ・ファーマン 伊沢拓也 |
第7戦 優勝 最終戦 ポールポジション 最終戦 優勝 NSX-GT 1型~5型 ラストレース・優勝 2007年チャンピオン車両なのに 07仕様に復元せず 09仕様のまま残っている (復元なくて残念) |