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2017 F1 日本GP
画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、
容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています

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2017年10月
1年ぶりのF1日本GPです

有給休暇で金曜日からF1観戦、
金曜のフリー走行日は
撮影を楽しむ日


として毎年楽しみにしていますが、

今年は親友のおかげで
金曜日のみラウンジにて
(お値段約64万円相当)
セレブ観戦して来たので
このページは、
ほとんどラウンジの感想です


ラウンジのPASS
・ラウンジのPASS
・フェラーリのVIP PASS


非売品だけど、金額にすると
64万円相当のフォーミュラワン パドッククラブと同内容に
さらにフェラーリ様からの御持て成し付き
いつも通り3時に浜松を出て6時前には鈴鹿に到着

駐車場も3年連続で同じ場所
直営の指定前売り駐車場を購入していたので
指定駐車場
P7 指定駐車場の券

早く行く理由も無かったのに、
いつも通り早めに鈴鹿入り

朝食を食べた後、駐車場で前日に発売の
F1速報 シンガポール マレーシア
F1速報 シンガポール号/マレーシア号

愛読しているF1速報を読んでいたりして時間潰し
前日は購入しただけで読んでいなかったので暇つぶしに良かった
8時30分にやっとゲートオープン

鈴鹿サーキット メインゲート
鈴鹿サーキット メインゲートオープン

この時間ではまだまだ雨は大丈夫だけど、
天気予報は100%の雨

とりあえず入って早々、各ブースを巡ります

Willams honda FW09
ウイリアムズ ホンダ FW09

ウイリアムズ F1 40周年
と言う事で、4台の特別展示が有りましたが
4台の内2台はホンダコレクションホールでよく見る車両だし、凄く微妙

FW09がイベントで主役の様な扱い(でもないけど)

ウイリアムズF1チーム 40周年記念イベント 展示車両リスト
・ウイリアムズ FW04
・ウイリアムズ FW08
・ウイリアムズ FW09
・ウイリアムズ FW11 (5号車 マンセル)


公式サイトのFW11の紹介画像は
ピケ(6号車)の方なのに・・・
実際の展示車両は、
いつものマンセル(5号車)で残念


Williams honda FW11
ウイリアムズ ホンダ FW11
(5号車 ナイジェル・マンセル)


FW11の5号車は2年前の2015年

2015年 F1日本GPの時にも見ているし、
(いろんな所でも見ているがF1日本GPの時と言う意味)
どうせなら別の車両持ってきて欲しかったけど、
走行イベントの関係でウイリアムズの車両で動体車両となると
F1の時はマンセルのFW11ばかりになるのは仕方ない



ブースを一回りして、
F1速報のブースにて
F1速報 シンガポール マレーシア 特製クリアファイル
F1速報特製 クリアファイル(各先着1500枚)

F1速報を持って日本GP来場特典のクリアファイルを2冊分GET

そのままフリー走行の1回目に合わせ
撮影を楽しむ為に
2コーナー辺りに移動


マクラーレンホンダ フェルナンド・アロンソ
マクラーレンホンダ 14号車 フェルナンド・アロンソ

2コーナー辺りからS字へ移動

マクラーレンホンダ ストフェルバンドーン
マクラーレンホンダ 2号車 ストフェル・バンドーン

S字でも撮影していたけど、
フリー1回目の撮影時間は
30分くらいで切り上げ

(フリー走行は90分だけど)
これだけでワタクシの本日の撮影時間はほぼ終了

1年に1度のF1日本GPで
もっとも撮影出来る楽しみにしていた時間ですが、
満足する撮影が出来たので十分です

雨も降って来たしパドック側へ移動
ここから今回の本編
ラウンジ編

Formula One Paddock Club
Formula One Paddock Club

サーキットの中心部
ピットビル2Fホスピタリティラウンジへ移動

2017 日本GP仕様 いつものショーカー
いつものショーカー 2017 日本GP仕様

毎年いろんなカラーにされる鈴鹿サーキット所有の
元BAR-001(Hondaではない1999年の)
ですが、ココで見るとなんとなくカッコよく見える

ここでICタグ認証とセキュリティチェック・ドレスコードチェックが有るけど、
ドレスコードも無事に通過(普通のF1ファンの格好で問題無い)

ピットビル通路
ピットビル通路

普段は何も無い通路ですがPaddock Clubのサービスで
アイスや凄く高級そうなお菓子等、凄く美味しくて何度も頂いてしまった

Paddock Clubサービス
Paddock Club サービス
今回、フェラーリ様のオモテナシを受けれると言う事で
フェラーリ様のホスピタリティブースの中に入ると、とにかくカッコイイ

ドリンクバー
おしゃれなドリンクバー

おしゃれなドリンクバーで、オレンジジュースを頂き
(ワイン等いろいろ有ったけど、車なので・・・)

円卓
お食事が楽しみな円卓

噂の、F1ラウンジで使用されているエルメス製のナプキン
ブランド物の特注・高級食器等の数々

大きな円卓で親友以外は知らない人達ですが、
皆ATフィールド(心の壁)がまったく無い人達で楽しかったです

お食事
まずは前菜

頼んでも居ないのに次から次に運ばれてくるお食事ですが・・・
優雅にお食事を楽しんでいる横で

Marc Gené Guerrero
フェラーリのテストドライバー マルク・ジェネ

マルク・ジェネのトークショーも行われていましたが・・・
それよりも・・・

お食事
ビュッフェのローストビーフ(たぶんお高い)

運ばれてくる美味しいお食事とは別に、
ビュッフェで自分で美味しそうな物を取りにも行けるので
正直、お話を聞いているよりもお食事だけでも十分です

お食事の途中でいきなり
ジャンケン大会
が開催され、勝ち残った16人は
チームスタッフとお食事が出来ると言う事で
ライコネンやベッテルも居る(かも)と言う事でしたが、
ヨーロッパ圏の各ラウンドで使用されているモーターホームなら
一度は行ってみたいけど・・・

お食事
フェラーリのモーターホーム 日本GP版

ここでのお食事は今以上に豪華なのものを想像出来ない・・・

もちろんジャンケン大会は負けてしまったけど、
不思議と悔しくはないです
お食事を楽しんでいましたが、
ピットウォークに行ける
と言うので、高級そうなお食事を中断し
ピットウォークへ移動

S-GTの様なピットウォークとは異なり、
各チームのゲストオンリーのピットウォークなので
凄く人は少ないのですが
もちろんドライバーも居ないし、メカニックの作業を見学するだけ

McLAREN honda pit
マクラーレン・ホンダのピット

柵により遠い
大きなチームは柵がありその中には行けないのですが、

ferrari pit
フェラーリのピット

今回、フェラーリ様のゲスト扱いなので
フェラーリのピットまで行けて貴重な経験

McLAREN honda pit
マクラーレン・ホンダのピット

マクラーレンホンダの近くに行けないのは悔しいので
頑張ってフロントウイングだけでも撮って来ました

時間的にマクラーレンホンダのゲストが多くて
まったく撮影出来なかった
ホスピタリティに戻り、
再度お食事を頂いていましたが、
お食事
運ばれて来た謎のデザート

雨が強くなり
フリー走行開始時間変更


正直、ココに居るなら何の問題も無いし
ピットビル通路
ピットビル通路

ラウンジの方で、
F1マシンに乗ってVRを付けて本物のステアリングで
シュミレーターを体験出来たり、

表彰台とトロフィーの撮影と写真サービス等、
(中断中だけど)本当なら走行時間だからなのか
誰も居ない貸し切り状態で高級そうなお菓子を頂きながら楽しんでいました

暇潰しと言うのを恐縮する程の
セレブ向け最上級サービスを楽しみました

(特にそれらに対しては画像の撮影もしていませんが、純粋に楽しんでいた)

写真のサービスは誰も居なかったし担当のお姉さんが良い人で
観光地の高額の写真屋や、写真屋で高額の子供用撮影エリアの様な感じで
綺麗なお姉さんによる最高峰の撮影機器による撮影(もちろん無料)を
驚くほど何枚も撮影してもらって、その場で即現像して頂き
ワタクシ用の良いお土産になりました
走行しないかもと思っていたけど、
やっと走行できるコンディションでフェラーリも走行開始

フェラーリ
フェラーリ 7号車 キミ・ライコネン

フェラーリのピットの上なので
フォースインディアのピットの上でもあり、
その気になったら、いろんなチームの真上に行く事も可能ですが、
テラスの出入り口に近い所がフェラーリの撮影に対して凄く良い場所

フェラーリ
フェラーリ 7号車 キミ・ライコネン

ピットに入ってくる、ライコネン

『走行しないかも』 と思った時に
{まだまだ美味しいお食事食べていれば良いや}

と思ったけど、こんなに良い場所で撮影出来る機会は無いと思うと、
雨なのでまったく走っていないことが残念

マクラーレン ホンダ
マクラーレンホンダ フェルナンド・アロンソ

マクラーレン・ホンダはまったく走りませんでした・・・
残念

ここでも500(望遠)使って撮影していたので、もっと走行して欲しかった

ウイリアムズ フェリペマッサ
ウイリアムズ フェリペ・マッサ

ピットから出て行く、マッサ

最も多く走行していたのは、現在最強の
メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデス ルイス・ハミルトン

ハミルトンは走行する必要は特に無い気がするけど、
ストレートも普通に走行していて、
さすが歴代最多ポール獲得者
フリー走行は赤旗も有ったので一瞬で終わった気がしますが、
こんなに良い場所から見れたと言うだけで十分です

帰りはフェラーリ様からお土産も頂き
F1好きとして一生の思い出になりました

お土産も
プライスレスの物から
普通に高額の物まで

F1好きとしてこれ以上の待遇を今後受ける事は無いかも知れない

最近は、楽しみにしていたB'zの30周年公式イベント

B'z Loud-Gym 初回で驚くほど酷い目に遭っていたり
期待すると裏切られるパターンだったので
正直、あまり期待していなかった分(親友も同じ気持ち)
1日凄く楽しむ事が出来た1日でした
翌日に続く つもりでしたが、
土日はもう話のネタが無いです
土日のハイライトは
佐藤琢磨のドライブするRA300
1967 ホンダ Ra300 佐藤琢磨ドライブ
1967 ホンダ Ra300 佐藤琢磨ドライブ

メンテ中で葉巻ノーズがはずされているRa300
1967 ホンダ Ra300 ノーズレス
1967 ホンダ Ra300 ノーズレス

見どころはそれくらいでした

マクラーレン・ホンダ最後の鈴鹿でしたが、
10位争いで盛り上がっているなら
アロンソよりもバンドーンの方が
ポイント上回ったままシーズン終えたら面白い
と思ってしまっている

来年のトロロッソ・ホンダに期待です
1967 ホンダ Ra300 ノーズレス
See you in Suzuka's 30th
F1 Japanese Grand Prix.

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