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 画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、 容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、他サイトへの引用を厳禁いたします。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. 2015年8月 有給休暇で仕事休んで、ツインリンクモテギに行って来ました。 8/25日、今日は 所蔵車両の「走行確認テスト」 の為、平日なのに信じられない程の車の台数と人の多さですが、 {走行テストは見れたら見たい}程度で、真の目的は ホンダコレクションホールです。 9時30分ゲートオープン、ほとんどの人は走行テスト場所なので、  コレクションホールは 貸しきり状態 エントランスには運転席体験車両 NSX-T マクラーレンMP4/5(ショーカー) RC212v が有り、他に誰も居なかったので 3台に乗りましたが・・・ NSX-Tがワタクシの愛車8号機 NSXよりも内装ボロかった   MP4/5(ニセモノ) MP4/5のショーカーは、鈴鹿だと最近は子供限定パターンが多いのに ココだと乗っても良いって言うので乗せてもらいました 誰も居ないし、係りの紳士もフレンドリー 今回来た理由がこれ  所蔵全F1マシン特別展示(10日間限定) コレクションホ－ルの歴史でもF1の全出しは初、 2015年8月22日（土）～31日（月）の10日間限定と言う事で 都合の良い日を考えた結果、平日ですがこの日になりました。 今年の3月の  2015モータースポーツ ファン感謝デーでも 同じ様にF1マシンの多数展示有りましたが、 3月のHonda-F1復活祭りと比べ、今回期待している事は ・3月の鈴鹿は「鈴鹿に持って来れるだけ持ってくる」であり、足りなかった ・所蔵と言っているからには「カラス」「BAR003/004」「SA08」も見れる? 正直、展示車両の期待が大き過ぎて絶対にガッカリすると思ってました。 コレクションホールのサイトは毎日見ていましたが、 展示車両のリストも前日まで公開されなかったし旅の計画段階では 「所蔵全」とか言っても何が出てくるかまったく未知数 4輪レース車両 展示内容 F1 展示リスト RA272(11号車) RA272(12号車) RA273(7号車) RA300(14号車) RA301(5号車T) スピリット・ホンダ(201c/40号車) ウイリアムズ・ホンダ(FW09/6号車) ウイリアムズ・ホンダ(FW10/5号車) ウイリアムズ・ホンダ(FW10B/6号車) ウイリアムズ・ホンダ(FW11B/6号車) ロータス・ホンダ(99T/11号車) マクラーレン・ホンダ(MP4/4/12号車) マクラーレン・ホンダ(MP4/5/2号車) マクラーレン・ホンダ(MP4/5b/27号車) マクラーレン・ホンダ(MP4/6/1号車) マクラーレン・ホンダ(MP4/7/1号車) ティレル・ホンダ(020/3号車) RA099(テスト) ジョーダン・ホンダ(EJ12/10号車) BAR・ホンダ(BAR002/23号車) BAR・ホンダ(BAR006/10号車) BAR・ホンダ(BAR007/3号車) ホンダ(RA106/12号車) ホンダ(RA107/7号車) ホンダ(RA108/16号車) スーパーアグリ・ホンダ(SA07/22号車) RC1.5x RC2.0x  Rc2.0x (カラス)   SA07 SA07はツインリンクモテギの公式のツイッターによると 企画展以外の展示は初らしいです。 企画展では展示はあるけど、今回のこれは企画展では無いのか???  BAR002  ここまでいろいろ揃っていても気になる事が・・・ 全部展示??? 展示していない車両が、解っているだけでも何台も有る・・・ ウィリアムズのFWシリーズも マクラーレンのMP4シリーズも 微妙に全部揃っていないのが気になる  1985年 ウィリアムズ・ホンダ FW10  この時期の企画展は POWERED by HONDA ～1000馬力ターボ回顧録～ カウルレス展示編 と言う事で  マクラーレンホンダ MP4/4 カウルレス カウルレスでMP4/4が展示して有りました。 企画展の名前が 『カウルレス展示編』 なのが、気になる・・・。1000馬力ターボシリーズまたやるの??? 普段展示していないJGTC NSX-GT展をやって欲しい(アンケートにいつも書いてる) ウイリアムズ・ホンダ(FW11/5号車) ロータス・ホンダ(100t/2号車) の2台もこの企画展の車両としてカウルレス展示の予定でしたが、 本日は走行テストの為展示は有りません 企画展がもうひとつ有り MotoGP™展 Road to 700victory ～勝利を支えたマシンたち～  ロードレース世界選手権時代からMotoGPで700勝を記念した企画展 企画展が企画された時にはまだ700勝に達していなかったけど、 無事にマルク・マルケスがアメリカ・インディアナポリスGPで700勝が達成出来て良かった  壁に展示してある全勝利の軌跡  最近の結果も随時追加されています MotoGP展 展示内容 初優勝 RC143 2勝目 RC162(高橋国光、日本人ライダー初優勝) 17勝目 2RC143(初タイトル獲得) 99勝目 RC116(5クラス完全制覇の年) 139勝目 NS500 1982年(2スト初優勝) 172勝目 NSR500 1985年(ダブルタイトル) 197勝目 NSR500 1987年(RCバルブ採用・タイトル獲得) 377勝目 NSR500 1995年(電子制御化・2連覇) 500勝目 NSR500 2001年(ロッシ 2スト最終年 鈴鹿での500勝目) 525勝目 RC211v 2002年(ロッシ MotoGP初戦優勝) 600勝目 RC250RW 2005年(ペドロサ 250クラス2連覇) 展示してある車両は、500勝・600勝のメモリアルな勝利や、 マシンの進化の歴史がわかる様な展示になってる  2002年 RC211v バレンティーノ・ロッシ イベント等で、よく見る車両や ほとんど常時展示のマシンばかりです  市販車の方も一応回りましたが、公式サイトに記載されている展示車と異なり 展示車が変更されている車種が多かったです。 (サイトに記載されていても展示されていない、記載されていない車がある)  シビックTYPE-R EURO(FN2) ・公式サイト・シビックTYPE-R(EK9) ・実際の展示・シビックTYPE-R EURO(FN2) 等、展示車種いろいろサイトと異なる・・・ EK9見たくて遠方から来て、EK9無くてガッカリする人居るのでは? ワタクシは何度もEK9の展示は見ているので、違う展示車は歓迎だけど サイトの展示内容と実際の展示内容が異なるのはホンダコレクションホールのファンとしてガッカリ FN2型のシビックがコレクションホールに展示されているのは初めて見ましたが なんでFN2??? 帰りの際にいつも通りアンケートを記載して受け付けのお姉さんにアンケート渡すと、  企画展のステッカー (サイズ比較 NSXの鍵) いつも貰えるホンダコレクションホールのステッカーではなく、 現在の企画展の限定ステッカーを頂く事が出来ました。 サイズはNSXの鍵と比較すると、 縦長の普通のステッカーで、良い物を頂けたヽ(･∀･)ﾉ せっかくの動体確認テストですが、いつも通り一日のスケジュールが過密なので 結局、動体確認テスト見ないでコレクションホールを後にしました 平日なのに車の数と人の数は凄かったけど、 99%の人が動体確認テスト目的でコレクションホールが空いていてラッキー 音だけ聞いてる分には滞在中に動いていたのは2輪メインで、 F1動くまで居れる様な余裕のあるスケジュールではなかったので致し方ない |
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