![]() 画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、 容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、他サイトへの引用を厳禁いたします。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. 2020年11月 前日の予選でチャンピオン候補のNSXが中断に埋もれ、 チャンピオンの可能性が低くなり、 予選後のHonda陣営のコメントもガッカリな感じで 行く気が失せていましたが 前日に引き続き富士スピードウェイに行って来ました 2020年も年末になろうとしているのに、 今年購入したビックリマンチョコの消費が悪く 購入ペースが勝っていて 食べても食べても全く減っていない事に危機感を感じていました 賞味期限はまだ有るが、他のコラボが来たらその度にカートン買いとかで 増える一方でなかなか減らない為、 複数人で行動する時に皆で消費してもらう作戦で 朝から1箱消化出来て満足、やっぱり行く事にして良かった ![]() エヴァックリマンチョコ (2020年6月23日発売) 朝食=ビックリマンチョコ 急ぐ必要はないのでのんびり移動して 昼前に到着 ![]() 2020年 最終戦 決勝日 昼の食事の時間よりも前だったので 空いていたしここで気になった佐世保バーガーを購入 今までも居たかも知れないけど 気にしたことなかったので気が付かなかったが 7月に佐世保に行って真の佐世保バーガーを食べた後なので 気になってしまった ![]() 佐世保バーガー 佐世保に行った時に調べたけど、 佐世保バーガーの特徴は特に無く 「佐世保で食するハンバーガーの事を佐世保バーガーと言う」 と教わっていたので、佐世保バーガーと言う名称に疑問 佐世保に行った時の事は下記にて ホンダブースに行くと、 予選日とは異なり各チームのグッズの配布が有ったようです ![]() ホンダブース 決勝日の方が得 ウォームアップの時間に合わせて移動 前日が暖かかったので油断していたけど、 すっごく寒い チャンピオンを獲得した2018年のNSX-GTの特徴だった 「気温が低いとNSX-GTは速い」 と言う印象が強く、昨日と異なる気温で良い方向に向かって欲しい ![]() KEIHIN NSX-GT ウォームアップではケイヒンが2位、 レイブリックが4位で良い感じだけど 1位にならないとチャンピオンになれないし 予選の位置がヤバイのでこのままの勢いで 決勝で巻き返して欲しい ![]() 2020年 最終戦 ウォームアップ 寒さに対して舐めていたので 一度、車に防寒具を取りに戻り、 ビックリマン(非常食)も補充 決勝の時間に合わせ、良い時間で撮影場所に到着 ![]() ARTA NSX-GT ARTAは1周目から順位を下げて まったく調子良くない 今日のコンディションに合っていないのか セッティング出てないのか駄目な感じ 序盤からケイヒンは予選12番手を考えると かなり良い調子で順位を上げている ![]() KEIHIN NSX-GT 序盤からNSXが頑張っているけど 1位にならないとチャンピオンはない TOP車両はかなり強力な事考えると まだまだ満足できる位置ではない 300クラスのNSX-GT3は まったくダメで 先頭集団にも居ないし チャンピオンの可能性があるARTA-NSX-GT3は 予選走行できなかった事から最下位からの怒涛の追い上げで 見ていて路面にゴミが無い序盤だからなのか 「どこ走ってるの?」ってくらいライン無視で 抜く事しか考えてない走りしていて 助っ人の松下信治は自分の仕事理解してる感じ ![]() ARTA NSX GT3 頑張っているけどこのペースではまだ厳しいし GT300クラス2年連続のチャンピオンは無理そう GT500クラスは 途中からレイブリックが調子良く ペース上げてて期待できるレース展開 ![]() RAYBRIG NSX-GT 見ていて、ケイヒンに可能性無さそうだから ケイヒンはもうレイブリックに譲ってくれって思うくらい {敵を追えないならNSXに防戦してないでNSXに譲れよ}と思ってしまう ブリジストンのNSX以外は 完全に空気 ![]() Modulo NSX-GT GT500のARTA-NSXもタイヤ無交換とか ここ一番で作戦外してくるし シーズン中ずっと良かったのに最終戦で・・・っていう 2005年のARTAみたいな残念感 レイブリックはまさかの速さで 山本に乗り換えた後は 後ろを押さえ前を追う上手いレース運び ![]() RAYBRIG NSX-GT なんだけど、このままじゃ1位になる事は無理そうだし チャンピオンも無理そうだなとガッカリして帰宅 家に帰り録画した放送を早送りで見ていましたが 最終週まで見てやっぱり無理だったかと思った瞬間、 最終週ラストストレートで大逆転でチャンピオンになっていて 今までに見たこと無い展開に驚き 過去のS-GTでは 「この年はNSXが最速マシンでタイトルはNSXだな」と思いつつ、 最終戦のレース展開で何度も悔しい思いをしていたので 今年もこの流れかと思ったけど勝てて良かったです ![]() S-GT総集編 (2005年~2020年) 今年は8戦中4戦でNSXの勝利 8戦中5戦ポールポジション 結果的にチャンピオンも取れてNSXの年だったけど チャンピオンが取れなければ記憶に残らないし どんなにそのシーズンの最強最速マシンだったとしても (1998年・1999年・2001年・2002年・2005年・2006年) タイトルが無ければ良い様に語られること無いし Hondaが車両を残してくれる可能性も残ったので レイブリックがタイトル獲得してくれて良かった ![]() AUTO SPORT(オートスポーツ) No.1543 2020年12月25日号 SUPER GT 総集編 2023年までは現行のレギュレーションで モノコックも23年までそのまま使用するだろうから 2021年から2023年までの間に別カラーでチャンピオン獲得すると (2017~2019型を2018チャンピオン車両に復元していた場合に) レイブリックカラーに復元する必要が無くなる せっかくのチャンピオン獲得車両なのに コロナでイベントや展示機会も無く 来年にはNEWスポンサーのカラーになるその辺の事情は NEWカラーが楽しみだけど、 チャンピオン獲得したこの状態が見れなくなる事は残念 年末にホンダの本社で 2020年仕様のレイブリックNSX-GTを見れる機会があったので FR-NSX-GT(2019~型)が2020年型に復元されるかも怪しいし せっかくの見れる機会なので行って来ました |