![]() 画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、 容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、他サイトへの引用を厳禁いたします。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. 富士スピードウェイ 50周年イベント 『富士ワンダーフェス』 と言うのに行って来ました 50周年の中で [富士スピードウェイで活躍したレーシングカー] を中心に、 いろんなメーカーのレーシングカー いろんなカテゴリーのレーシングカー が見れると言う事で数日前に行く事が確定 イベントの目玉は ![]() 映画 RUSH (初回4000個限定でレア仕様のブルーレイ) 2014年に公開された映画RUSHでも話題になり、 1976年のF1最終戦でチャンピオンが掛かった2台のF1マシン ・フェラーリ F312T2 ・マクラーレン M23 が見れると言う事で 1976年のF1の再現がイベントの目玉??? と言う前情報 ホントはコレだけなら行く事は無かったと思うけど、 (映画RUSHのブルーレイ初回購入しているくらいなのに、1976年のF1に興味無し) 他のカテゴリーの展示車やデモ走行のリストが豪華過ぎて驚いたので 急遽行く事にしました ゲートイン開始が 朝の3時 と言う事前の告知でしたが、もちろん朝3時に行ってもする事無いので 朝から山梨県側をドライブしながら 富士山の外周1周コースで富士入り タイムスケジュールのAM11時20分からの シルエット・フォーミュラ / JTCC / JGTC / SUPER-GT のデモランに間に合えば良いくらいでいつもと異なりのんびりと富士入り 富士山外周一周しても予定のデモ走行よりも1時間程度早く到着したので、 ピット裏を散歩していると ![]() トヨタ2000GT 数十台 1台1億円と言われるトヨタ2000GTが凄く大量に整列している 早朝に予定されていた2000GTのパレード走行に使用された車両と思われ、 1台で博物館の目玉扱いの車両が走行の為に集まっていると言う 他では見たことの無い凄い光景 ![]() 1996 JTTC カストロール無限アコード (2x) ドライバー・山本尚喜 (当時のドライバーは中子修) 普段コレクションホールで常時展示の1997年のカストロール無限アコード(3x)ではなく、 レアな方の1996年の無限アコード 富士スピードウェイに関わるホンダのレース車両と言えば 1997年JTCC最終戦富士の無限アコードだけど 日本レース会を揺るがす大事件が有ったので97型は持ってこなかったと思う [97型JTCC無限アコード]よりも[96型JTCC無限アコード]の方がレアなので嬉しい 正直言うと、この1996型の無限アコードの走行が ワタクシ的なイベントの目玉 2週間くらい前までの走行予定リストでは2000年の無限NSXも走行予定だったのに 現地でコレクションホールの人に話聞いたけど 無限NSXは走行車両15項目点検で異常が見つかったので変更されたという事らしい 他にもいろんな事聞いてしまった ![]() 1983 スカイラインシルエット 昨年からイベントでの目撃率が高い、スカイラインシルエット 走行車両だけでなく、展示車両が豪華過ぎるので そちらも一通り撮影 ![]() コジマKE007 マキF101 2016年のオートサロンで展示されていたのに見逃した[コジマ KE007]と 1974年の[マキ F101]、はじめて見た 走行車両も走行していない時に近くで撮影できるし最高のイベント ![]() TOYOTA TS020/TS030/TS040 F1 1976 Lotus 77 1976 McLaren M23 1977 Ferrari 312T2 1977 ウルフWR1 フォードコスワースDFV 1976 コジマ KE007 1974 マキ F101 2008 Honda Ra108 2008 TOYOTA TF108 WEC / ルマン24 / Group C 1991 レナウン チャージ マツダ 787B 1983 renoma 84C 1983 ニッサン シルビア ターボC ニチラ 1985 トヨタ TOM'S 85C-L 1992 カルソニック ニッサンR92CP 1992 トヨタ TS010 1994 タイサンスターカード ポルシェ 962 1991 MAZDA 787 1999 TOYOTA TS020 2012 TOYOTA TS030 2014 TOYOTA TS040 2016 ポルシェ 919 日本グランプリ / グランチャンピオンレース 1968 日産 R381 1968 タキ・レーシング ローラ T70 Mk3 1969 トヨタ 7 1969 いすゞベレットR6スパイダー 1971 シェブロン B19 1973 MANA 09 MAZDA 1974 マーチ 74S マツダ 1980 バーダル MCS 1988 スタンレーマーチ 1988 レイトンハウス マーチ BMW 1988 MIZUNO SPORTS ローラ 88S 1989 ITOHAM 89G 2006 Dallara GC21 1985 MCS VI/マーチ 842 1969 日産 R382 1977 シェブロン B36 BMW 1989 レイトンハウス マーチ89GC 1989 LORA T88/40 G-A / JTTC / JGTC / S-GT 1983 トミカ スカイライン ターボ 1990 カルソニック スカイライン 1996 Castrol 無限 ACCORD 2002 ESSO Ultraflo Supra 2013 ZENT CERUMO SC430 2015 ARTA CR-Z GT 1984 YAMATO シビック 1990 FUJITEN SUPRA 1998 TOYOTA CHASER JZX100 1995 タイサン フェラーリ F40 1997 XANAVI PRIMERA 2013 レイブリック HSV-010 全日本F3000 / フォーミュラニッポン 1971 ブラバム BT30 フォード 1978 NOVA 532 1984 マーチ 842 BMW 1986 マーチ 86J ヤマハ (ダンロップ フォーミュラーM2) 1991 ローラ T90/50 DFV(CABIN) 1992 ラルト RT35 1993 ローラ T93/50 無限(ACOM EVOLUTION T93) 1997 ローラ T97/51 無限(SHIONOGI TEAM NOVA) 1999 ローラ B99/51 無限(BE BRIDES IMPUL) 2005 ローラ B03/51 無限(TAKAGI PLANNING with CERUMO) 2011 SWIFT FN09 (PETRONAS TEAM TOM'S) 展示車両多過ぎ(嬉) ※他にも企業ブースにも展示車両多くあり、嬉しい悲鳴 ![]() 1997 サード MC8R 告知無しで企業ブースにMC8R、他のイベントなら目玉クラスなのに 等々、NSR500等のバイクもなぜか有り凄い量のレース車両でした このラインナップはHONDAファンとしては少し物足りない F1の[HONDA RA108]もいつもコクピット体験に使用されるイベント展示用のニセモノだったし、 上記にも書いたピットに居たコレクションホールの人(戦闘能力高そうな方)に ワタクシ『展示されていたRA108は当時のレース車両ではなく、 RA106・RA107の寄せ集めパーツのニセモノ・ショーカーだったけど、ド・ユ・コ・ト』 と、今回のイベントのいろんな話とコレクションホールやモータースポーツ部の裏話聞く事が出来ました。 (たぶん今回の一番の収穫) ![]() 1984 YAMATO シビック 84年の車両なのに車両横の説明文の年が78年になっていて間違っていた (レイブリックHSVも2013型なのに2011年と書かれていて間違っていた) Hondaの車両は特にレアな車両が無く残念。 Hondaで現存車両なら 研究所所有で残っている2009年のARTA-NSX(2009年に富士で勝っている)を持って来て欲しかった、 09型ARTA-NSXはまだHONDAモータースポーツ部の所有扱いなので無理なのかな 解体しないうちにコレクションホールに引き渡して チャンピオン獲得した07型に復元して欲しい(10年待ってるのに・・・) 一通り撮影した後、レストランに行き昼食 今回の展示車は ![]() 2016 ZENT CERUMO RC F 昨年まで走っていた2016年の[ZENT CERUMO RC F]が展示されていました レクサスは16型がそのまま残っていて羨ましい 一応イベントをいろいろ楽しみ、貰える物いろいろ貰って メインのF1走行まで待って やっと1976年の再現と言うメインイベントの時間 ![]() 1976 マクラーレン M23 ![]() 1977 フェラーリF312T2 マクラーレンM23の方が好き 見ていた感じ、どちらも海外の動体保存車だし何か有ったらイケナイという感じで まったく踏んでいなかったです。 ロータス77は元気が良かったけど、コジマもマキも走行出来なかったしガッカリ 3月と言う事でまだ寒かったし、花粉症なのにノーガード(薬・マスク無し)だったので 1976年のF1デモ走行を見て帰る事に、 まだルマン24/グループC車両の走行が控えてたのに見ないで帰宅 展示車やデモ走行の車両が、 昨年の [2016 モーターファンフェスタ]や[鈴鹿サウンドオブエンジン] に似ている内容だったけど凄く豪華 お金取って見る「鈴鹿のサウンドオブエンジン」と比べると入場無料だし 素晴らしい内容だったと思います。 [鈴鹿サウンドオブエンジン]もこのくらい内容充実させてレベルアップして欲しい |