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ホンダコレクションホール
画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、
容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています

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2015年12月

2015 ホンダレーシング サンクスデーに行った時に
ホンダコレクションホ-ルに寄って来ました


約1ヶ月前にもS-GTの最終戦で来ていますが、
1ヶ月経たない内での再来なので特に変更は期待していません

S-GTの来客数と比べ、サンクスデーのイベント内容考えると
コレクションホールは時間次第で空いているハズと考え、
S-GTの時に人が多くで乗れなかった
NSX-GT(2009 ARTA)運転席体験
したいと思ってエントランスへ行くと
予想通り1ヶ月前から変わらずARTA-NSXが有りました

2009 S-GT ARTA-NSX
ARTA NSX (2009 S-GT)

しかし
運転席体験は
・ 体重75Kg以下
・ 身長175cm以下

の制限が有り、
ワタクシ的に
体重制限、クリア
身長制限、アウト

身長が180cm以上有る事をこれほど憎んだ事は無い
(過去のイベントでは制限無しで何度か乗ってるけど、今回はNG)

『運転席を撮影だけでもさせて』
と言ったら他に体験する人が誰も居なかったし
許可を得られました

その時に係りの人と話したけど、
この2009年型のARTA-NSXはコレクションホールの所有物ではなく
これはまだ研究所の所有物、
S-GT最終戦の時からイベント時限定の貸し出しで
ホンダサンクスデーが終われば研究所に返ってしまうとのこと

2009 SUPER-GT ARTA NSX
2009 S-GT ARTA NSX 運転席 (ステアリング無し)


企画展
34連敗からの挽回劇
~JTCCシビック&アコード挑戦記~

JTCC
特別展示「色褪せぬGr.A~3メーカーそれぞれの挑戦~」

企画展展示内容

カストロール無限シビックフェリオ(中子修/1995年)
カストロール無限アコード(中子修/1996年)
アコードSiR 市販車(1993年)
プリメーラザナヴィカミノ(本山哲/1997年)
アドバンエクシヴ(土屋武士/1998年)
ジャックスアコード(服部尚貴/1996年)
カストロール無限アコード(中子修/1997年)
ザナヴィサニー(本山哲/1996年)
エッソトムスチェイサー(関谷正徳/1998年)

4輪のレース車両は
1ヶ月前から変わらないと思いきや少し違いが

4輪レース車両 展示内容

F1
RA271(20号車)
RA272(11号車)
RA272(12号車)
RA273(7号車)
RA300(14号車)
RA301(5号車T)
スピリット・ホンダ(201c/40号車)
ウイリアムズ・ホンダ(FW09/6号車)
ウイリアムズ・ホンダ(FW11B/6号車)
ロータス・ホンダ(99T/11号車)
マクラーレン・ホンダ(MP4/7/1号車)
ジョーダン・ホンダ(EJ12/10号車)
BAR・ホンダ(BAR006/10号車)
RA108(16号車)

市販車ベース
カストロール無限NSX(JGTC 2000年 16号車)
エイベックス無限童夢NSX(JGTC 1997年 18号車)
NSX-LMGT1(1995年 47号車)
無限シビック(JTC 1987年 16号車)
ジャックス シビック(JTC 1993年 14号車)
S800(1968年 25号車)

その他
ブラバム・ホンダ(BT18 3号車)
マーチ・ホンダ(812 37号車)
ラルト・ホンダ(RH-6-84 1号車)
パノスGフォース・ホンダ(IRL 15号車)
レイナード 96I・ホンダ(CART 12号車)



1993 JTC ジャックス シビック 14号車
1993 JTC ジャックス シビック 14号車
ホンダレーシング サンクスデーのイベントで
RA301を走らせるのは解っていたので、
外に出ているRA301の変わりに
何が置いてあるのか楽しみにしていましたが・・・

コレクションホール3階の4輪レース車エリアに移動すると・・・
あれ?
Honda F1 1期
???
RA301
Ra301
ここにも (Ra301が) ある・・・

今までずっと
・1967年参戦 Ra301
・1968年最終戦 Ra301t
は同じ車両で仕様違いだと思っていたけど、
同日に別々の場所で2台の存在を確認できた事で
Ra301は仕様違いで2台存在する事が解りました。

今回のコレクションホールでは初見は無かったけど、
Ra301が2台見れたのは得した気分


家に帰り部屋に有る雑誌やら本やらを見返したら、
2006年のRacing onの408号(ホンダコレクションホール特集号)にて、
所蔵するRa301が2台有る事が記載されてた・・・
Racing on
Racing on (No.408)

2台のRa301に関してはワタクシの勉強不足だった

ホンダF1ファンならRa301が2台有るのは当然な事で有り、
2台有る事に対して疑問も無く当たり前の事、
何故?など思ってしまった己のホンダF1に対する未熟さを再認識
11月に来た時にはBAR-007が珍しく展示してあったけど、
今回は良く見るBAR-006に戻されていました

2005年 BAR-HONDA BAR006
2005年 BAR-HONDA 006 10号車

BAR・006は佐藤琢磨が活躍した車両でいろんな所で見るので正直・・・
市販車4輪エリア

ここも特に変更は無いだろうと思ってたら、
8月 シビックタイプRユーロ(FN2)
11月 アコードユーロR(CL7)
12月 シビックタイプRユーロ(FN2)
FN2
展示 タイプR

一部車種に限り展示内容変更し過ぎ・・・
もちろん公式サイトにはFN2の展示は書いていない
(公式サイトはなぜかEK9でアップしてる)

NSX-Rも外のイベントで歴代のNSXシリーズとして
コレクションホール所蔵のNSXが走行すると言う事で
FN2
NSX-R (NA1 NA2)

ピットで展示していたのでコレクションホールの中には展示が無いと思ったら
上記のRA301と同様、普通にコレクションホールの中にもNSX-Rがあった

よく見たら、
・1992年 NSX-R(NA1 110系) ホンダレーシング サンクスデー イベント走行
・1995年 NSX-R(NA1 130系) ホンダコレクションホール 常時展示

NA1型で2台のNSX-Rをコレクションホールは所有している事も判明
2輪のMotoGPの関係は特に変化無し

Racing on
2003年 RC211V バレンティーノ・ロッシ (バレンシアカラー)


次の企画展はあまり魅力を感じないし、次に来るのは5月以降の企画展次第で
何も無ければ2016年のMotoGP日本GPか、S-GTの最終戦と思われます

しばらく来る事が出来ないとなると寂しい

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