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2015 ホンダレーシング サンクスデー
画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、
容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています

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Hondaレーシング サンクスデー 2015
に行って来ました

3週間ぶりの栃木

今回は4人分の招待券を頂いていたけど、
昨年と比べて今年はF1ドライバー・MotoGPライダーも来るので
招待券の有無は関係なく元々行く予定だった

招待券
招待券 4人分

S-GT最終戦でツインリンクモテギに来た時に、
北ゲート駐車場(N5エリア)で大変な事になったので、
今回は事前に南ゲートからの駐車場の券を確保していましたが、
南ゲートの入り口が8時前で大変な事になってた

5.6ゲート開放、その後1台分の道しかないので激混み、フザケテイル
帰ってからアンケートやお問い合わせでも伝えたけど酷過ぎ
無事に駐車場に駐車し、
入場ゲートを潜ると

wtccシビック2015
2015年 WTCC シビック (タルキィーニ)

2015年仕様のWTCCソビックを発見

2号車が展示されている事は事前のサイト情報からも解っていたけど、
2号車は2015年に1度も勝てなかったので、
2015年に2勝出来たモンテイロの18号車の仕様で展示して欲しかった

ノーマルの[シビックTYPE-R]と
2014年の8耐勝利マシンの[634-CBR1000RR]も付近にありましたが、
グランドスタンド裏を早々に出てPit裏へと移動
Pit裏には
2015年の[S-GT]・[S-f]・[MotoGP]・[F1]等いろいろ展示されていて
天国
2015 レイブリックNSX
2015年 レイブリックNSX

2015 Rc213v
2015年 Rc213v 93号車

Rc213vが展示されている付近の研究所の人っぽい人に
(薄いウインドブレーカーはバイトクラス、黒いとか紺のジャケットは研究所の人)
『このRc213vは2015年にレースで使用した車両ですか?』
と聞いたら
『研究所に余っていた2013年型のRc213vに2015年のカウル付けただけの展示用』
(東京モーターショー等のも同じ)
と親切丁寧に教えてくれた

詳しく教えてくれる年配の役職者っぽかったので、ついでに
『2013年型と2014年型はチャンピオン獲得しているし、
ショーカーに使わないで当時の仕様でコレクションホールに展示して欲しい。
近年のMotoGP車両の展示車はいつも同じだし、展示されるの待っている』

と言うと、展示車は研究所関係無くコレクションホールの都合で決められているけど
研究所の方もまったく同じ様に思っていて、いろいろ面白い話聞けた。
この後に走行するRc213vは最新の仕様、
高橋がモテギでワイルドカード参戦した車両も走るとか、
話のついでに700勝記念のミニフラッグも頂けました

700勝 旗
Honda 700勝記念ミニフラッグ
今年のスーパーフォミュラもいつも通りHondaファンとしては・・・でしたが
最終戦で山本尚喜が優勝してくれました
2015年 16号車 チーム無限 山本尚喜
2015年 16号車 チーム無限 山本尚喜

まったく敵メーカーに歯が立たない中で、
優勝もするしHondaの中では今年もトップの山本

2015年 15号車 DRAGO CORSE 小暮卓史
2015年 15号車 DRAGO CORSE 小暮卓史

ドラゴの車両はカラーリングが凝ってて凄く綺麗
無限やドラゴを見た後にリアルレーシングの車両見ると
車両のカラーデザイナーって大事だと思ってしまう
東京モーターショーの時に展示されてたNSXは赤でしたが、
今回の展示車は白

NSX
NSX

今回の白いNSXがなんかカクカクしてないな、と思ったら
NSX
フロントバンパーの一部

フロントバンパーの一部等が
東京モーターショーで展示されていた赤い方と比べると違う(カッコ悪い)
2015 東京モーターショー ページへ移動
2015 TOKYO motor show

断然、東京モーターショーに展示して有ったverのカクカクしてた方が良い
気になった車両がこれ

2015 NSX-C-GT 99号車
2015型 NSXーC-GT 99号車

3週間前にコレクションホールに有った2013年のプレゼン仕様かと思ったら、
エアロや外装が2015型と同じ最新のローダウンフォース仕様

自分で撮影したNSX-CONCEPT-GT ページへ移動
自分で撮影したNSX CONCEPT GT

2013年のプレゼン車両と比べると、
エアロ類はもちろんリアフェンダー等外装もまったく異なる

NSX-C-GT
NSX-C-GT 走行イベント

2015シーズンの5台はイベント参加で5台居るし、
6台目の2015型NSX-GTがココで見る事が出来ました

展示の為だけに、こんなマニア向けの隠し玉マシンを用意してくれると思ったら、
この後、F1のフェルナンド・アロンソがそのNSX-C-GTで爆走してくれました
いろんなブースが2015年のアウトレットの様な安売りしていて、
その中でMotoGPの雑誌のブースで

2013年 MotoGP総集編
2014年 MotoGP総集編

のDVDが 『凄く』 安かったので、購入しようか悩んだけど
ブルーレイverの有無と、販売予定を聞いて2013年と2014年のブルーレイは無く
2015年の総集編がブルーレイで出るかも知れない程度の様なので購入

その時に、販売担当のお姉さんとは別の
Mediaのジャケット着ていたこの雑誌の専属カメラマンの人が
ワタクシのα77m2に対して『良いカメラですね』と話しかけてくれた

撮影機器ページへ移動
撮影機器

社交辞令だと思っていたら、雑誌メディアのその人も
雑誌用でSONYのαを愛用していると言う事で
SONYの一眼持ってる人は珍しい様でで声掛けてくれました

楽しくαの話してたら、お姉さんがおまけをいろいろ付けてくれた
藤原らんか
MotoGPのDVD と、多くのおまけ

雑誌のブースだけどこの雑誌は実は見た事が無い
(この雑誌どころかバイク雑誌見た事が無い)、
しかしオマケで頂いたポストカードが強烈で、
さっそくこのイラストレーター「藤原らんか」さんのファンになりました

藤原らんかポストカード
ポストカード
Pit裏を回っていた時にふと気が付いたけど、
CR-Z 無限 トランポ
CR-Z-GTのトランポ (実は無限のトランポ)
このトランポのデザインも来年にはCR-Zが参戦しない事から変更されそう、
無くなる事を考える撮影しておいたけど、撮影しやすい並びで良かった

この後に走行予定のF1車両やレストア車の暖気が始まっていたけど、
HONDA Ra301
Ra301

{Ra301がここに有るならコレクションホールの展示車は何が展示してあるのだろう}と
コレクションホールに展示されている車両に期待してしまった

久しぶりにRa302が展示されていたら嬉しいけど、夏に来た時に何故か無かったし
Ra273の18号車は鈴鹿に有るから、何が展示されているか楽しみが増えました

結果、予想していなかった驚きの車両が展示されていた
自分で撮影したHonda第1期F1 ページへ移動
自分で撮影したHonda第1期F1

マルケスとペドロサがCBR250Rのビギナーズ・チャンピオンシップと言うのに出て、
素人さんの中でMotoGPライダーが走行するとか、
展示車両だけでなく走行イベントも今回は見たいイベントが多いので
Pit裏も長居はせず、スタンド席を確保

昨年もHSV-010の走行が有ったけど、
今回もまだ2013型のHSV走ってくれて良い音が聞けて良かった

S-GTの2015型のNSX-GTや、
先日の2015 SUPER-GT 最終戦がラストレースだった
CR-Z GTのラストラン走行を見届けた
2015年 S-GT 最終戦ページへ移動
2015年 SUPER-GT 最終戦

2015 ARTA CR-Z
2015 ARTA CR-Z GT ラストラン

ラストランと言っても、またイベントとかで走行しそうな気がする
自分で撮影したCR-Z GT ページへ移動
自分で撮影したCR-Z GTアルバム

CBR250Rビギナー・チャンピオンシップの走行を待っている間が一番寒くて、
体調崩してしまいそうな位しんどい

グリッドに着く時にピエールさんの場内アナウンスで聞いていると、
ポールポジションは14歳の佐々木將旭さん
14歳とかのレースにMotoGPライダーが参加

スタートでマルケスとペドロサが次元の異なるスタートと抜き方を見せ、
3周でペドロサがトップに
CBR250R杯
CBR250R杯 (93 マルケス)

まったく手加減しないマルケスとペドロサ
寒かったし、マルケスとペドロサとビギナーの方々の差も見れたので
コレクションホールへ移動
2015年12月ホンダコレクションホール ページへ移動
2015年12月 ホンダコレクションホール

コレクションホールから帰って来てからまだ抽選をしていなかったので、
いろんなグッズが頂ける抽選の列に並ぶ

昨年は並ぶ事無くサクッとステッカー頂いた気がしたけど、
今回は60分待ちとかボードに書かれていた
今日来る客が全員1度は来る場所なのに何故こんな狭い場所でやる事にしたんだ???
激混みの原因は間違いなく場所だと思う、
2015 Hondaレーシング クリアファイル・ノート・ステッカー
2015 Hondaレーシング クリアファイル・ノート・ステッカー
どこかで既に頂いているような物が当たってしまったけど、
これでも、もっとも残念な物ではない
逆に凄く良いほうの物も既にウチに有ったりする

そんなこんなで時間を潰していると
ホンダの八郷社長が新型NSXで颯爽登場
カッコイイ

社長登場
新型NSX

走行の時間まで完全に油断してたので望遠付けてなかった、
新型NSXの走行シーンがこんな所でいきなり見れるとは・・・
その後、歴代のNシリーズ(N360から)
歴代のシビック、歴代のNSXの走行が有り
シビックRS
シビックRS

やっと新型NSXの走行時間が来ました
走行の準備していると思いきや、
新型NSX
走行準備のNSX

NSX-GTまで走行準備してる

新型NSX(佐藤琢磨)
NSX-GT(アロンソ)

新型NSXの走行だけではなく、アロンソによるNSX-GTの走行も行われる様で
これは事前にWEBには無かった情報でウハウハ

新型NSX
NSXとNSX-GTの共演

NSX-GTが五月蝿過ぎてNSXの方の音が聞こえない・・・
しかもアロンソは琢磨が走行を終えても一人で手加減無く走行してる
ツインリンクモテギを走行するのは初めてだと思うのに
フルコースをガチ走行してくれました

走行後にインタビュー受けていましたが、
英語で[プレイステーション][グランツーリスモ]と言ってたので、
アロンソはゲーマーだし
(ツイッターでテイルズのキャラ写してたり、他のイベントでもゲーム話は多い)
それならモテギの走行も慣れているワケだと納得してしまった
(通訳のお姉さんは[PS]と[GT]を翻訳しなかった)

走行している新型NSXをはじめて見たけど、(社長の登場は除く)
新型NSX
新型NSX

NSXと言うから期待しているけど、初代NSXに惹かれた独創的デザインと比べると
なんかあまりリアからのデザイン的な魅力をあまり感じられない・・・

愛車NSX(ムラサキ) ページへ移動
愛車 NSX ムラサキ

愛車NSX ページへ移動
愛車 NSX フォーミュラレッド

ワタクシが思う初代NSXのデザインの魅力は
トランク上部辺りの薄さ
リアフェンダーの盛り上がり
サイドライン
キャノピー感

が最高で個人的にはフロントはリトラでも固定でもどちらでも良く
リア周りのデザインが好きだったのだが、
新型のデザイン部分の魅力を理解するにはもう少し時間が掛かりそう
その後のイベント内容も魅力的だったけど、
明日の仕事の為にもこの時間から帰る事に
(S-GT最終戦の時に帰るのに時間掛かったので)

昨年のホンダレーシングサンクスデーは
F1ドライバーもMotoGPライダーも居なくて残念だったけど、
今年は盛りだくさんで、いろんなイベント内容はもちろん
無限 CR-Z
2013 無限CR-Z GT

2013年にチャンピオンを獲得した無限CR-Zの様な、
『これまで展示してくれるの』って車両まで見れて、
浜松からモテギまでの移動距離も苦にならない内容でした

公式サイトで最初に情報公開された時には[神電 四]も入っていたけど、
欲を言えば「神電 四」も見たかった(神電 四はいつのまにかリストから消えていた)

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自動車イベントメニュー

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