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2018 モータースポーツ感謝デー 鈴鹿
画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、
容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています

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今年も鈴鹿サーキットの[モータースポーツ感謝デー]に行って来ました

木曜・金曜のS-GTプライベートテストには行かなかったので、
2017年 F1日本GPの時以来の久しぶりの鈴鹿


S-GTのプライベートテストも昨年同様
木曜日に行くつもりで有給休暇を取っていたけど、
朝4時に起きたら大雨と強風だったし天気予報も酷かった為
鈴鹿には行かずに休みの1日を有意義に使って気分転換していました
積みゲーがたくさん有って困る

今回の「モータースポーツ感謝デー」も、
近年同様
事前の告知ページ見る限り
まったく楽しみになる内容が無い

予定のイベントは内容がスカスカだし、走行車両もあまり目玉が無い(ワタクシ的に)

しかし、
この日、3月11日は
NEXT 愛車の納車日

と言う事なので、
現行の愛車
愛車9号機 ヴェゼル
愛車9号機ヴェゼルHV

[愛車9号機 ヴェゼル ハイブリッド]
最終日のドライブ場所として
鈴鹿に行きます


駐車場の関係で朝5時に浜松を出て、朝7時には鈴鹿に到着

コンビニで朝食買って、車の中でゲートオープンまで待機し
朝8時にゲートオープンの時間だと思って移動開始、しかし
ゲートオープンは8時30分
そのため、無駄な30分を過す事に

ゲートオープン直後
ワタクシは今回のイベントでまったく期待しているモノが無いし
有料になってしまったピットウォーク・グリッドウォークにも興味無いので
そのままいつもの様にHONDAブースへ

2018 GT300クラス Modulo KENWOOD NSX GT3
2018型 Modulo KENWOOD NSX GT3

2018年型のGT300クラス
Modulo KENWOOD NSX GT3
が普通に置かれていました

今期型がシーズン中にイベント展示されるのは考えられないのに
まだ開幕前でも普通に展示している

GT3車両なので隠す理由が無いと言う事だと思うけど、コレは嬉しい

朝1だったので周りに人が居ない
その後すぐに人に囲まれていました
一通りブースの展示を見てからピット裏へ移動

HONDA racing トランスポーター
ピット裏 Honda racing トランスポーター

ドライバーが多く居てサイン目当ての人ばかりでしたが、
ワタクシの目的はドライバーや監督ではなくマシンなので
特筆すべき何か凄いのが無いか見ていたら・・・

レア車両がありました
2002 ジョーダン・ホンダ EJ12
2002年 ジョーダン・ホンダ EJ12 ショーカー

これはホンダコレクションホールに常時展示されている
EJ12-2号車 (茂木展示)
ではなく、別の車両で
展示専用のショーカー


2002 ジョーダン・ホンダ EJ12
車両No12号車

車両プレートが見える配置で良かった

実際にレースで使用したEJ12は02-06の5台だけで
この車両No12号車は展示用のショーカー

過去にも何度かこの車両見ているけど、
車両番号のプレートが撮影出来たのは初めてなので嬉しい
今回一番の収穫かも知れない

しかし、なんでこんな微妙なマシンを12台も作ったのか不明

実戦使用は5台のみだし、当時のジョーダンが
こんなにショーカー必要とするとは思えない
ジョーダンには余裕も無いハズなので
HONDAが用意させたとしか思えない
スーパーフォーミュラの走行時間になったので、
2コーナーからS字に移動

2018 TEAM MUGEN Naoki Yamamoto
2018 無限 16号車 山本 尚貴

2018年の無限カラーを始めて見たけど、
2017年のをゴチャゴチャさせた感じであまり・・・

2018 TEAM MUGEN Nirei Fukuzumi
2018 無限 15号車 福住 仁嶺

レッドブルカラーは昨年と同じで正直ガッカリ
どうせならトロロッソと同じカラーにして欲しかった

福住は多く周回していて、何がなんでも今年ライセンスポイント稼いで
日本人としてF1に乗って欲しい

2018 B-Max Racing team 本山哲
2018 B-Max Racing team 50号車 本山哲

昨年は小暮が乗っていたB-Maxですが、まだドライバーが決まっていないと言う事で
チームオーナーの「本山 哲」
がこの日限定でドライブ
HONDAエンジンを本山哲がドライブするのはレアな気がする
日差しが強く、思ったよりも寒くなくて良い天気で良かったけど
花粉日和で辛い

S-Fの後、
星野一義・中嶋悟
によるF1の走行があり、HONDA-F1サウンドを楽しみました

1988 ロータス・ホンダ 100T
1988 ロータス・ホンダ 100T 中嶋悟

1986 ウィリアムズ・ホンダ FW11
1986 ウィリアムズ・ホンダ FW11 星野一義

元HONDA-F1テストドライバー(1987年)の星野監督(日産の人)から
今のHONDA-F1に対して熱いトークがあって
走行よりも星野監督のトークが面白かった

HONDAサウンドHONDAサウンド言っているけど、
正直、ワタクシHONDAマニアとしても、あまりこの時代の音はそんなに良いとは思えない
(ワタクシには思い出補正がない素直な感想)
S-GTの走行時間になったけど、まったく走行しないでほとんどトークだけ

2018 レイブリックNSX-GT
2018 レイブリック NSX-GT

レイブリックは例年のようなテストカラーが今年は無いので、
今回のカラーは本戦仕様と言う事で残念

前日にバトンがスピンした事をトークでネタにしたり
あまりバトンに対して好印象ではない感じの内容でしたが
ジェンソン・バトンには頑張ってほしい
その後のイベントは特に興味無い内容なので
花粉も酷いし退却

この時期はレーシングシアターの展示車が替わっているはずなので、
レーシングシアターにも寄りましたが、

4輪
・フェラーリ F14T (2014年)
・ウィリアムズ・ホンダ FW11B (1987年)
・マクラーレン・ホンダ MP4/5 (1989年)

FW11Bは2015年の期間(15年3月~16年2月?)にも展示していたし
展示車両もう少し考えて欲しい

2輪の展示で
2002 46号車 バレンティーノ・ロッシ
2002 RC211V 46号車 バレンティーノ・ロッシ
(2001 RC211V プロトタイプ 46号車)

2002年のロッシの車両が展示して有りましたが、
よく見ると[フロントサス]の形状とかいろんな所が
RC211V プロトタイプ
RC211V PROTO TYPE
リアのジャッキ

リアのジャッキの裏にプロトタイプと書かれていた

もちろん展示車両の説明プレートは2002年の車両説明だけ

Racers RC211v 13号 47号
Racers RC211v 47号(左) 13号(右2冊)

RC211vのプロトタイプの事は
RACERSの13号で凄く詳しく特集されている
ので、
やはり特集の本見る限りプロトタイプで間違いないと思う

本は部屋に2冊有り、発売日とどこかのタイミングで間違えて購入していた事に
先ほど気が付きましたが、2冊分のお金を払う価値は十分有ると思います


昼食食べて、安全運転で浜松に帰ったけど
15時には余裕で浜松に帰宅

そのままHONDA Carsへ寄って
愛車10号機へ乗り換え

2年半もの長い時間、西は島根・北は青森までいろんな所に行った
愛車9号機のヴェゼルと、ついにお別れです

愛車10号機は・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
マイナーチェンジ後の
後期型ヴェゼルです


前期・後期とは言え、まさか2台続けて
同じヴェゼルに乗るとは自分でも思っていなかったけど
それくらい良い車
(1ヶ月前にはまだ乗り換えはまったく検討していなかった)
愛車9号機と愛車10号機
愛車9号機ヴェゼルHV と 愛車10号機ヴェゼルHV-RS


これからこの車でいろんな所に行く事になると思います

4月にはとりあえず
B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018の為に
東京の予定

B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018
B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018 チラシ


帰りは、新しいナビの機能(純正ナビ連動のドラレコ)や
エコモードを切って、SPORTモードでの走行とかで
鈴鹿の事はあまり印象に残っていないです

限定のグッズも無かったのでお土産的な物も無かったし、残念

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