Daicon web site TOPページへ移動
Daicon Web Site だいこんHP TOPページ

2017年 S-GT 第2戦富士
画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、
容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
また、他サイトへの引用を厳禁いたします。
Unauthorized copying and replication of the contents of this site,
text and images are strictly prohibited.

2017年5月
今年のGWも例年通り
S-GT富士のレースを見に行って来ました

2017年型のレース車両を見るのは3月のテスト以来

3月後半の富士テストも行きたかったけど
雪が降って行けなかったし
今シーズンの車両のレースカラーを生で見るのは初

2017 S-GT 招待券
招待券

正直、開幕戦のNSX陣営のあまりのグダグダに呆れて
今回もまったく期待していません

Hondaドライバートークショーにて
開幕戦の事を何と言うか楽しみ

開幕戦で走行できないアクシデントで
全NSX-GTはボロボロのデビュー戦だった
御殿場の高速出口とスピードウェイの入り口での混雑を避けるため
朝7時にスピードウェイに着いたけど、
今年から朝のフリー走行がない為
14時まで暇

一応暇潰しとして
1ヶ月位前に発売された
シン・ゴジラで時間つぶし
シン・ゴジラ
シン・ゴジラ
左・Ultra-HD ブルーレイ同梱特別版
右・DVD


[シン・ゴジラ]は公式の解説本[ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ]
(560ページ+350ページ 金額が5桁する本)等
まで読んで設定理解するとさらに楽しめるスルメ映画
ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ
上・ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ
右・島本和彦先生の同人誌


車内で[シン・ゴジラ]見ていて解ったのは
移動しているワケでもないのに
車の中で座っているのはなかなか辛い

スタンド裏はいつもの通りhondaブースに向かいます

2013年 プレゼン仕様 NSX-C-GT
2013年 プレゼン仕様 NSX-C-GT

2013年のプレゼン仕様の[NSX-C-GT]と
市販車のNSX等が有りました


とりあえずグランド裏のブース回って、
なんとか時間を潰して
Hondaドライバートークショー
Hondaドライバートークショー

Hondaドライバーのトークショーの時間になりましたが
聞いている限り
まだ、勝てるマシンではない
言い訳が有った上で頑張りますという内容
ドライバーはまったく緊張感無く、
チームが違っても[俺たち仲良い]アピールしているだけ

隣のヨコハマブースで同じ時間に
GT300の4号車のトークショーも有って
人気者の[谷口選手]が
『開幕戦はHondaがグダグダなレースで、S-GTファンに申し訳ない』
と、Hondaの事をディスりながらレースファンに対して誤っていたけど
HondaはF1にしても、もっと怒られた方が良いと思う
コレクションしている
ミニカーメーカーの[EBRRO]ブース

EBRROブース
EBRROブース

展示品を見ていると
2016 1/18 KEIHIN NSX CONCEPT-GT
2016 1/18 KEIHIN NSX CONCEPT-GT

1/18サイズの2016型NSX-GTが
サンプル出品されている
(2015型をまだ全車発売していないのに)

木谷社長が居たので現時点で計画されている
1/43・1/18サイズの2016型NSX-GTの発売時期と
2015型のまだ発売されていない残りの
NSX-GTの発売時期を教えてもらいました
※社長は午前中は居なかったけど、午後になったら現れた

現地で2015型ARTA-NSXの先行発売があったけど、
他で予約済みなので残念ながらスルー
価格も1/18サイズの定価2万4000円(税込み2万5920円)
のままでお得感もなかった

購入済の2015型NSX-GT 1/18サイズ
購入済の2015型NSX-GT 1/18サイズ
(ARTAとレイブリックはまだ未発売)


1度1/18サイズに手を出すと1/43サイズでは満足出来なくなる

エブロブースで1/43サイズの物で
2品、欲しいのがあったので購入したら
ボールペンを頂きました

EBRROボールペン
EBRROボールペン
やっとウォーミングアップの時間になったので
目的の撮影を楽しみましたが
ウォーミングアップの時間はわずか20分
その20分間、ずっとカメラ振り続け
レース前に既に腕が痛い
ARTA-NSX
ARTA-NSX

20分の短い時間で集中して撮影していたので、
いつもよりも多くの枚数撮影

レース開始まで暇だったのでスタンド裏に一度戻る時に
ウォームアップの順位を見たら・・・


順位

100号車[レイブリックNSX]が1番
なんだけど、長年GT見ている身としては
『何かの間違いでは???』
と思うくらいNSXに対して期待していない
決勝レースはいつも通り西側から撮影しながら1周回るコース


無限-NSX

今年から復活の[無限NSX]だけど、
無限はナカジマより遅い
DLになった後のナカジマレーシングの最後尾が定位置というのは
Hondaファンとしてもいつもの事と諦めているけど、
まさかHondaの中でもワークスチーム扱いの無限が、
普通にレースしてナカジマレーシングよりも遅いとは・・・

2017 Epson Modulo NSX-GT
Epson Modulo NSX-GT

今年のエプソンのカラーは
個人的に好きです

遅いけど、今年のカラーリングもエプソン嫌いではないし
カラーリングのコンテストで決定された原画では赤いラインは無かったけど
追加スポンサーになったモデューロのおかげなのか
フロア下側の赤いラインが良い感じ
ウォーミングアップでは奇跡の1位???だった
レイブリックNSXだけど
RAYBRIG NSX-GT
RAYBRIG NSX-GT

NSXの中では頑張っているけど
やはりレクサスには追いつかない

アクシデント的な何かに期待したいところだけど、
悪い事がおきるのは高確率でHondaな訳で
気が付くと[無限-NSX]はトラブルだし、
[エプソン-NSX]もいつものDLタイヤ

正直、今後の為にも2台はデータ取り専門で
レースではなくいろんな事をトライして欲しいと思ってしまうくらいの状況
レースの展開は例年通りNSXファンとしては酷い状況
毎年富士は散々な目に会っているのを知っていると
NSXの悲惨状況に対して免疫を持てるようになる


撮影もそれなりに楽しんだし、
レース展開はHonda好きとしてはツマラナイ内容なので
途中からグランドスタンド裏に戻り

体験系を楽しみました
運転席体験 NSX
運転席体験 NSX

レース前と比べると人数が1/10程度の人しか居ないから
体験系はこの時間がネライ

グランツーリスモSPORTのタイムアタックとかも楽しんで
レース距離半分くらいの時点で帰りました

NSXはいつも通り2戦の富士だと居るだけみたいな感じ
それでも撮影が楽しめて良かった

今年からドライバーとかトークショーを多くして
ファンサービスを増やし、朝の走行時間を削るみたいで
撮影を楽しみにて来ているワタクシ的に非常に残念

マシン以外興味ないので朝の走行時間を戻して欲しいし
夏の富士は昨年行った時は
暑い中レースまで暇だったし
これでは今年は夏の富士には行かない予定

レース観戦メニュー ページへ移動
レース観戦メニュー

Daicon web site TOPページへ移動
Daicon Web Site だいこんHP TOPページ