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2018 Honda Racing thanks Day
画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、
容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています

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2018年12月
今年も[Honda Racing Thanks Day]に行って来ました

S-GTの最終戦以来、約1ヶ月ぶりのモテギ
2018年 SUPER-GT モテギ ページへ移動
2018年 SUPER-GT もてぎ

S-GTは最終戦で
レイブリックNSXがチャンピオンになったし、
今年のサンクスデーはいろいろ楽しみにしていましたが、
今年は12月9日の開催と言う事で、
過去に開催されたサンクスデーでもっとも遅い時期の開催
2015年 ホンダレーシングサンクスデー ページへ移動
2015 ホンダレーシングサンクスデー

2015年に12月6日だったけど、
今年が今の所は暖冬と言う事で
雪とかなくて良かった
深夜2時に浜松を出て、
朝6時には栃木内に到着

凄く寒い
寒さに対して解ってはいたけど、
想定していたよりも凄く寒くて
コンビニで急遽手袋とか防寒具をその場で購入
家には良いのが有るし、コンビニのは無駄に高かったけど
この判断は正しかった

6時30分には駐車場に居ましたが、
コンビニで購入した朝食を食べて、 「7時30分のゲートオープンに間に合えば良いかな」
と思っていましたが、
ライダー・ドライバーサイン会の抽選は6時30分から既に始まっていて
昨年は外れてもRA271のクリアファイル貰えたりしたので、
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2017 ホンダレーシングサンクスデー
昨年のハズレの様なものを期待して、サイン会抽選の為に
7時前には移動開始

ライダー・ドライバーサイン会 抽選
ライダー・ドライバーサイン会 抽選

既にむちゃくちゃ並んでいる、
特にBグループはバトンやガスリーが居るのでAグループの3倍くらい並んでいる

ワタクシは抽選会に当たっても、その時間まで残っている事は無いので
残念賞狙いの為空いているAグループの方へ並びます

2018 トロロッソ ホンダ
2018 トロロッソ・ホンダ ちらし

狙い通り (はずれ)
昨年はクリアファイルだったのに今年はチラシと言う事にガッカリ

グループBの1/3程度しか並んでいないとは言え、
グループAの抽選で20分くらい掛かりました
サイン会の抽選を終え、
計算通り7時30分のゲートオープン

ゲートオープン後は空いている内にマシンを撮影
一通りピット裏を歩きます

2018 トロロッソ ホンダ 10号車 ピエール・ガスリー
2018 トロロッソ・ホンダ 10号車 ピエール・ガスリー

2018年に2018シーズンで使用したF1マシンが
サンクスデーで走行するのは10年ぶり
画像では解らないけど、既に人がたくさん居ました
2018 SUPER FORMULA
2018 SUPER FORMULA TCS NAKAJIMA RACING
64号車・ナレイン・カーティケヤン
65号車・伊沢拓也


自分で撮影した SF14 ページへ移動
自分で撮影したスーパーフォーミュラ SF14

スーパーフォーミュラの車両は、
B-MAX RACING以外の7台居ました

いつもなら2台チームは1台だけ持ってくるパターンだけど、
今年は2台チームでもしっかり2台持って来てくれていたのに
さすがに日産系のB-MAX(監督・本山哲)は今年も呼ばれなかった
2018 SUPER FORMULA SF19
2018 SUPER FORMULA SF19

来年から使用される
SF19
のHonda開発車両もありました

このピットの奥にNSX-GTの開発車両も有りましたが、
朝のこの時間は何かしていて写真撮影には不向きな感じでした

SF19はF1車両により近い感じでカッコイイ
ピットの外のエリアに市販のNSXが置かれていて
自由に運転席に乗れる状態でしたが、
もう市販NSXの運転席に座る事に何のプレミアム感も感じられなくなってきた
と素通りしようと思ったら
2019型 NSX
2019型 市販 NSX

2019型のヌーベル・ブルーパールと、
2019型のカジノホワイト・パールが置いてありました

外から見えるエンジン番号からも、間違いなく2019型で
グリルとメッシュ部を変えただけとかではない
今年はマルケスが怪我の治療の為に来れないと言う事だけど、
そのおかげで?
2018型 RC213V 前期ウイングレット
2018型 RC213v

自分で撮影したRC213V ページへ移動
自分で撮影したRC213v

この車両もトロロッソ・ホンダのF1同様に
2018シーズンに使用された車両と言う事です

フロントはスペインGPから使用したウイングレット
2輪のMotoGP車両は
・2018の車両
・ショーカー
・RC213V-S(市販車両にレースのカラー)
といろいろ有り、
2018型 CBR1000RR SP2 634仕様Rc231V-S
2018型 CBR1000RR SP2 634仕様Rc231V-S

左がCBR1000RRsp2・右がRc213V-S
RC213V-sの特殊カラーはこの日だけと言う事でレア仕様

いろんな車両が有りましたが、
2007型 RC212v 26号車 ダニ・ペドロサ
2007型 RC212v 26号車 ダニ・ペドロサ

自分で撮影したRC212V ページへ移動
自分で撮影したRC212v

なぜか2007型のRC212Vが展示されていました

この時はなんでココに有るのか解らず
普段見れないからラッキーくらいにしか思っていなかった

一瞬、MotoGPの時に展示されていた車両か?と思ったけど
2018年 MotoGP 日本GPページへ移動
2018年 MotoGP 日本GP
MotoGPの時の26号車は2006年の車両だし、
2007年仕様はなかなか見る機会が無いレア車両

ナゼ置いてあったのかは
後でペドロサにHondaがプレゼントした車両なので

今年のF1日本GPでデモランしていた
デモランの常連車両 [ロータスホンダT100]と[マクラーレンホンダMP4/6]が今回も走行

ロータスホンダT100 マクラーレンホンダMP4/6
ロータスホンダT100 マクラーレンホンダMP4/6

日本GPの時は、タバコ広告が外されていましたが、
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2018 F1 日本GP
タバコ仕様に戻されていました
一通りまわって
朝からNSX-GTが暖気中だと思っていたら、
突如NSX-GTの走行が開始

即、いつもの場所に移動

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2017 ホンダレーシングサンクスデー

2018 RAYBRIG NSX-GT ジェンソン・バトン
2018 RAYBRIG NSX-GT ジェンソン・バトン

2018シリーズチャンピオンのレイブリックですが、
この時のレイブリックはバトンがドライブしていました

国内ダブルタイトルの山本選手はNSX-GTではなく、
市販NSX 山本尚貴
市販NSX同乗体験走行 ドライバー山本尚貴

市販NSXの同乗走行ドライバーとして、
ワタクシの真下に居ました

同乗走行ドライバーは山本選手以外にも凄く豪華メンバー
走行しているNSX-GTは
シーズン中の5台とNSX-GTテスト車両の99号車を含む6台

シーズン中の5台は何度も出入りしているので
良い撮影ポイントから何度も撮影出来ましたが
テスト車両はずっと走行している様子

2018 ARTA-NSX-GT 伊沢拓也
2018 ARTA-NSX-GT 伊沢拓哉

ARTA-NSXはウェイトステッカー部に
シーズン中の2勝が入った特別仕様

オートサロンもきっとこのままだろうと思われる
NSX-GTの走行が終わったので、
朝は撮影出来なかったNSX-GTの開発車両に向かうと
2018 NSX-GT テスト車両
2018 NSX-GT テスト車両

昨年もテスト車両居たけどカモフラージュ仕様だったり、
あまり見れずに隠されていたけど(ピットのシャッター下りて見えない状態)
今年はしっかり見せてくれました
NSX-GTが戻ったと言う事は・・・
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトン

バトンが囲まれていて、サイン攻めにされていました

この時間はドライバー達がいろんな所に居て人が大勢居る時間

人が多いのは嫌なので
ピット裏を出ようかなと思ったら、
先ほどのNSX-GTの開発車両の所でガスリー君を発見
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリー

NSX-GTをガスリー君がドライブしていたみたい

ガスリー君の近くまで行ったけど、
特にサインしてもらいたい物も無いし近くで見ただけでしたが
驚く程の人の多さでした

さすが元F1チャンピオン(イケメン)と
現行のF1ドライバー(伸び盛り)だけあり
人が凄かったのですが・・・

ミライのHonda-F1日本人ドライバーの可能性が有るドライバーの周りに
まったく人が居なかったので、サインとかはイラナイから
ワタクシとの2ショット撮影をお願いして撮影して頂きました

来年F2で3位以内に入って欲しいです
そうすれば松下信治選手はスーパーライセンスが獲得できて、
2020年のHonda-F1日本人ドライバーになれるので・・・
スタンド裏に戻り、
いろいろお買い物して
抽選会の抽選券をたくさん頂いたので
Honda Racing Thanks Day
抽選会

の抽選しておきます
(1000円購入で券を1枚GET)
2018 Hondaレーシング サンクスデー 抽選会 抽選券
2018 Hondaレーシング サンクスデー 抽選会 抽選券

この時間でも約30分待ち
その後どんどん混む事になるので、この時間でやっておいて良かった

2018 Hondaレーシング サンクスデー 抽選会
2018 Hondaレーシング サンクスデー 抽選会

抽選会の内容は、
1番から6番のどれかの箱の中の紙を引くだけ
まず1番から6番の何処の箱に行くかは列の並び順で運次第

箱の中の紙を引くのですが、

ハズレ=無地の紙
当たり=1番から89番の数字の紙


見ていて、他の人が何回引いているのか解らないけど
抽選会に参加した人は何かを貰っているような感じで
当選確率は激甘設定っぽい

で、ワタクシの戦利品
2018 Hondaレーシング サンクスデー 抽選会
2018 Hondaレーシング サンクスデー 抽選会

・NEW ERAのキャップ
・NSX-GTのキャップ
・F1の時のフラッグ×2
・トロロッソ・ホンダのボ-ルペン
・SUPER-FORMULAのステッカー×7


いきなり30番を多数引いてしまい、同じ番号が混ざっていなかったような感じ
(30番はSUPER-FORMULAのステッカーだったので微妙)

その後はお姉さんに「1枚ずつ引いて」って言われたので
1枚ずつ引きましたが、
帽子を2つGET出来たので良い方かな?
(もちろんハズレも多数引きました)

1桁の数字はF1関係で、
7番を引いて喜んでいたら
F1の決勝日に無料配布されていたフラッグでガッカリ

抽選1回につき1セット分の
2018シーズン、チャンピオンステッカーを頂けたので
2018 Hondaレーシング サンクスデー チャンピオン ステッカー
2018 Hondaレーシング サンクスデー チャンピオン ステッカー

ステッカーをたくさん頂けましたが、
この中の
・S-GT チーム国光 チームタイトル
・S-GT 山本・バトン ドライバータイトル
・S-F 山本・ドライバータイトル
・MotoGP マルケス ドライバータイトル

のステッカーを頂けた事の方が
抽選で貰ったステッカーよりも嬉しい

購入しようか悩んでいた物がいくつか有って悩んだ結果購入しなかった物が有ったけど、
抽選の事を考えたら購入しておいても良かったかな?
ってくらいにハズレが少ない印象
この時点でまだ9時30分くらい

イベント的にはまだまだ始まってすら居ない時間ですが、
荷物も多いしコレクションホールに行って
そのついでに一度クルマに戻り荷物を置きに戻りました

2周目

ピット裏には居なかったTCRのシビックはスタンド裏に有りました

2018 S耐 TCR 97号車 シビックTCR
2018 S耐 TCR 97号車 シビックTCR

GT300クラスのNSX-GT3もココに有りましたが、
シビックTCRはチャンピオンなのに
公式サイトにも載っていなくて扱いが酷い気がする
一通り車両の撮影も出来たし
少し早い時間だけど、お昼ご飯購入してスタンドから
昨年盛り上がったカブレースを観覧

2018 ダニ・ペドロサ
ダニ・ペドロサ

レプソルの姿で走る
ダニ・ペドロサの最後の走りを目に焼き付けておきました
ウィナーズランと言う事で
2018年シーズンにチャンピオンを獲得した車両によるデモランが行われましたが、
マルケスが不在な為、MotoGPチャンピオンのマルケスの車両は無しで残念

2018 RAYBRIG-NSX-GT ジェンソン・バトン / スーパーフォーミュラ SF14 MUGEN 山本尚貴
2018 スーパーフォーミュラ SF14 MUGEN 山本尚貴
2018 S-GT RAYBRIG-NSX-GT ジェンソン・バトン


この同時走行を見に来たと言っても過言ではないくらい
この1日のメインイベント

八郷社長 山本尚貴 ジェンソン・バトン
八郷社長 山本尚貴 ジェンソン・バトン

山本選手は朝のSUPER-GT仕様のレーシングスーツから、
SUPER FORMULAのMUGENのレーシングスーツに着替えてます
その後のセレモニーはあまり興味なかったので
逆に今ならピット裏が空いているだろうと移動

トロロッソホンダの周りに朝と同様に多くの人がまだ居ると思ったら
朝とは異なり
2018 トロロッソ ホンダ 10号車 ピエール・ガスリー
2018 トロロッソ・ホンダ 10号車 ピエール・ガスリー

現行のF1車両のカウルレス状態

走行の準備で暖気状態だったけど
さすがに奥に居て良く見えない
1988 ロータス・ホンダ 100T カウルレス
1988 ロータス・ホンダ 100T カウルレス

自分で撮影したHonda第2期F1 ページへ移動
自分で撮影したHonda第2期F1
イベント的にはまだまだこれからと言う時間ですが、
(まだセレモニーが始まったばかりですが)
帰りの渋滞とか嫌だし、朝早くて疲れて来たので帰ります

この後のスーパーフォーミュラバトルやS-GTのNSX-GTバトル、
RC213V-sバトルとかはHonda公式のyoputube動画で見ました

今回は車両に関しては
神電も無かったし、事前の告知以外のサプライズ的な車両も無かったので残念

ライダーに関しても
マルク・マルケスが2輪、世界最高峰MotoGPで5度目のタイトルを獲得したにも拘らず、
手術により居なかった事は今後を考えれば最善だったにせよ、やはり残念


昨年は多くのドライバーが居る中の一人だったピエール・ガスリーが
今回の最上位ゲストと言われても正直・・・

それでも国内ダブルタイトル獲得した事による盛り上がりや
今回が初のSUPER-GTチャンピオンのステッカーが頂けたり、
抽選でいろいろ貰えたのでそう言う所の満足感は大きいです

来年はマックス・フェルスタッペンやロレンソも来ると思うので
来年も今から楽しみ

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