画像の撮影は6000×4000サイズで撮影していますが、 容量セーブの為、画像を小さくしてアップしています 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、他サイトへの引用を厳禁いたします。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. 2021年11月 SUPER-GT 第7戦 を見に行ってきたので 2年ぶりにホンダコレクションホールに行って来ました 2年ぶりですが 公式サイトの方は見ているし いつもどおり期待しないで行きましたが 1階部分が2年前から変わっていなくて 解っていた事だけど残念 Honda 夢と挑戦の奇跡 いきなり2年前どころか 3年前のままの企画展を見せられ いきなり残念ムード 2階に行くと 4輪市販車のフロアでも企画展が行われていて 「F1とともに進化した市販車」展 2021年8月7日(土)~2022年3月6日(日)の企画展ですが 正直、常設展示にバックヤード(倉庫)に眠っているものを 足しただけのようないつもの内容に思える HondaF1第4期のトロロッソ・ホンダ STR13がホンダコレクションホール初展示で展示されていますが 2018 トロロッソ・ホンダ STR13 10号車 ピエールガスリー この車両は、 以前ウェルカムプラザ・ホンダにて 展示されていた2018年最終戦で使用した車両そのものの様です 車体番号も、 青山で撮影した車両と同じでした 2018 トロロッソ・ホンダ STR13 車体ナンバー03 近くでショーカーではない実物を見たことがなければ、 興奮だったと思うけど、すでに見ていたのであまり感動はないです 3階に登ると・・・ いつも企画展で使用している通路部分に空白が・・・ 3階通路部分 いつもなら企画展のスペース コレクションホールは置きたくてもスペースの問題で 2000以降の車両がF1クラスでなければあまり増えないとか 中の人から聞きますが、2021年一番の入場者数と思われるイベントで この空間は酷すぎる やる気を自分たちの親会社の人に見せるとか 支援してくれている人が来るかも知れない事を考えたら こんなにやる気ない姿普通は見せれない (コレクションホールにもっと頑張って欲しいがゆえの厳しい意見) 4輪のレース車両のフロア いつもなら気にもしないF2のエリアですが、 1週間前の鈴鹿で見た車両をもう戻したのかと思ったら・・・ 4輪レース車両フロア F2エリア 鈴鹿で見たのと違う・・・ 鈴鹿で見たのは 1983年のスピリットホンダ 37号車ですが、 こちらは1981年のマーチホンダ 37号車 しっかり見れば違うけど、普段興味持っていないので 同じ車両かと一瞬思ってしまいました 1981 F2 37号車 中嶋悟 車両自体はいつもの車両だし 2019年の企画展をはじめ、色んな所で見ていますが 鈴鹿で見たラルトの方も 現在展示している車両と違ったのか?と気になったので 巡回していた若そうなコレクションホールの人に聞いたら まったく話にならないほど無知過ぎて驚きました 帰りに受付に居た戦闘能力が高そうな年配の方に聞いたら 「ラルトの方は鈴鹿に展示していた車両と展示車両は同じですよ」 と聞けたけどせっかく動かしたなら企画展の時の レア車両置いておいてくれれば良かったのに・・・ 4輪レース車両 展示車両リスト F1 RA271(20号車) RA272(11号車) RA273(7号車) RA300(14号車) RA301(5号車) RA301(5号車T) スピリット・ホンダ(201c/40号車) ウイリアムズ・ホンダ(FW09/6号車) ウイリアムズ・ホンダ(FW10/5号車) ウイリアムズ・ホンダ(FW11/5号車) ロータス・ホンダ(99T/11号車) マクラーレン・ホンダ(MP4/4/12号車) マクラーレン・ホンダ(MP4/7 1号車) ジョーダン・ホンダ(EJ12/10号車) BAR・ホンダ(BAR006/10号車) RA107(7号車) RA108(16号車) トロロッソ・ホンダ(STR13 10号車) 市販車ベース カストロール無限NSX(2000年 16号車) エイベックス無限NSX(1997年 18号車) NSX-LMGT1(1995年 48号車) ジャックスアコード (1996年 14号車) MOTUL無限シビック(1987年16号車) S800(1968年 25号車) その他 ブラバム・ホンダ(BT16 4号車) マーチ・ホンダ(812 37号車) ラルト・ホンダ(RH-6-84 2号車) レイナード・ホンダ(1996年 96I 12号車) ダラーラ・ホンダ(2017年 DW12 26号車) 3階のレース車両フロアだけではなく2回の企画展分を入れても 特筆することがないくらいいつもと同じ 2輪のレース車両フロアですが ホンダコレクションホールのサイトには載っていなかった車両が有り マルク・マルケスがチャンピオンを獲得した2016年の RC213Vが展示されていました 2016年 MotoGP マルク・マルケス 過去に、2014年型が展示されていた事はあったけど 2016年型をここで見るのは初なので嬉しい 2輪のレース車両はロッシのホンダ最終仕様が ロッシの最終レースへの貸し出しで無かったり いろいろホンダコレクションホール公式サイトと違ったと思うけど 画像を撮影していないのでどの車両が違うか解らない アンケートの方式が今までの紙から ウイルス対策から進化したんだろうけど スマホでのQRコード読み込み式に変わっていて アンケートに答える時間が凄く短くなったので良い進化です アンケートに答えたら いつもの企画展のステッカーの類ではなく 今回はホンダのマスクを頂けました ホンダのマスク 今まで通りのステッカーの方が嬉しい 久しぶりのホンダコレクションホールでしたが、 コロナ禍だったからこそ、車両の入れ替えや 車両の復元してくれていたらと思ったけど、 話を聞いたら復元や動態保存の為の整備士問題や ホンダのレース車両愛を持つ人間不足等で そう言った期待に対して対応は難しそうです コロナ禍でイベントも無いのに何してたの? どころか遠方特に東京の人間が倉庫に来る事を拒んだり コロナの影響がこんな所までって話聞いてしまいましたが アフターコロナで楽しませてくれる事を期待しています |